『銀河鉄道の夜』
宮沢賢治です。登場人物が猫です。猫だからこそ表現できる無表情な表情。現実と非現実を行き来する物語。昔このアニメを観て、アルコールを飲んで酔ったような感覚になった事を思い出しました。解決できない寂しさや不安。同時に過去への憧憬だとか行く道への期待だとか…いろんな複雑な感情がぐるぐるしてしまった気がします。今、また観てみたいアニメです。 スポンサーサイト
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